唐長

『唐長』
日本で唯一現存する唐紙の老舗、創業寛永元（1624）年。

京都に行ったら絶対行ってみたいと思っていたお店。
江戸時代から受け継がれた版木からうつしとられた文様の和紙は
本当に美しくうっとりするほどなのです。
桂離宮や二条城などの文化財ではもちろんのこと、
一般家屋でも壁紙や襖紙などで用いることが出来るそうです。
大きな面積で使うのはとても高価になると思うのですが、
壁紙で使ったら本当に素敵でしょうね。
夢が広がります（笑）

今回はあまり時間が無かったのでショップを覗いてきただけなのですが、
お懐紙をお土産に買ってきました。



ちょっと素敵な文様。唐長文様『影牡丹唐草』とのこと。
それに、同じく京都の末富の『うすべに』をのせて。



京都は誘惑が多くて困ります（笑）

コメント 2

あら綺麗♪
素敵な懐紙ですね。やっぱり京都ってすごいなぁ。
壁紙で使ったらステキですね。あ、でも我が家でやったらすぐ爪を研がれちゃうかも（笑）
今年ももう少しですね。４にゃんちゃん達、皆様も良いお年を。
by nakonako (2012-12-29 19:18) 

nakonakoさま、こんばんは。
唐長、とても素敵なお店なので、京都に行かれたらぜひ寄り道してみて
下さい。ポチ袋一つでも本当に綺麗なのです。
今年もお世話になりました。nakonakoさんもにゃんずたちと良いお年を
お迎え下さいませ。
by ぴー太郎 (2012-12-30 00:04)