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大菩薩トレッキング [アウトドア]

山梨県甲州市の『大菩薩トレッキング』です。
GW初日は大菩薩嶺のコースを登ってきました。

初めて圏央道を通りましたが、早い早い。
山梨方面に行くのに2時間は時間短縮です。これは便利。

そしてこの日は登山日和。富士山もはっきりくっきり。
北アルプスもしっかり見えて、お天気眺めともに最高。

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大菩薩嶺 2056.9m。登山道口がすでに高い場所にある分、難易度、
体力度ともに楽な方に入ると思うけれど・・・れっきとした百名山♪

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そして大菩薩峠。明るくてとても綺麗な山でした。

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8時15分スタートで約4時間。帰りはすぐ近くの大菩薩の湯に入り、
『シャトー・メルシャン』へ寄り道。

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白ワイン用のブドウでできたジュース。薄い琥珀色が綺麗。

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お料理もお手頃で美味しいです。車の運転をしない方なら、
ワインのテイスティング用メニューの方でしょうか。
外のテラスで気持ちよさそうにみなさん飲まれてました。

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今回の山梨土産はこれ。白桃と黄桃と迷ったけれど、
白桃にしてみました。大瓶にぎっしり入ったコンポート、
本当に美味しそうです。

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今年の登山、第一弾。早朝4時起きはちょっと辛いけれど・・・
なんとか頑張った一日でした。


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尾瀬、翌日 [アウトドア]

山小屋の朝は早い。
5時に起きたけれど、周囲はすでに朝陽を見に出かけていた・・・
私たちも、朝食前に竜宮までひと歩き。もう少し早いと朝靄の雲海が
見られたらしい(笑)幻想的な雰囲気でしょうね。
それでも、草紅葉には少し早いけれど綺麗な尾瀬ヶ原を堪能。

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そして振り返ると、しっかりお日様が見えてきました。今日も晴天♪

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山小屋の朝食。ご飯はお櫃で用意されるのでおかわり自由~

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また重い荷物を背負って歩きます。ルートは東電小屋からヨッピ橋へ。
池塘エリアは水面が輝いてまた違った雰囲気。

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時々、歩荷さんともすれ違う。凄いですね荷物の高さ。
尾瀬はこの歩荷さんとヘリコプターで物資を運搬しているそうです。

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山ノ鼻で少し休憩してから鳩待峠を目指しました。
最後の上りを終えた後に待っていたのが・・・・これ(笑)
花豆ソフト。ここのはお豆が練り込んであってほんのり小豆色。
牛乳ソフトは苦手なんですけれど、これはお豆の野菜の味がして
さっぱりして美味しかった♪
ソフトクリームの周りに大きな花豆がトッピングされているのは
山ノ鼻地区にあるらしい。

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先に着いた二人組は、ソフトの後にコロッケも♪
こういう場所で食べるものって、なんて美味しんでしょう~
そして、全員揃ったところでキノコ汁。行者にんにくの餃子も美味。

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この日の距離は約14キロ、二日で合計33キロ。思っていた以上に、
尾瀬って歩きますね(笑)6キロ?ほどの荷物を背負っての初めての
山小屋泊。全員無事に完歩!
これを目安に、少しづつチャレンジしていければと。
最後に歩き終えた記念に一枚。一応、山ガール(笑)
だから?今回人物写真多め(笑)

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至仏山、燧ケ岳と二つの百名山があるのに、あえて登らないコースで
歩きに徹したけれど、尾瀬沼、尾瀬ヶ原と尾瀬全体の広さを感じられ、
楽しい旅になりました~♪ 何より両日とも晴れたのが最高!

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尾瀬、初日 [アウトドア]

初めての尾瀬。
浅草から東武線の夜行電車とバスを乗り継いで沼山峠に早朝6時に到着。
初日は、この沼山峠から入り、尾瀬沼を抜けて見晴にある山小屋まで。
女子4人での初めての山小屋体験です。あ、富士山の山小屋は別です~(笑)

今回もアレックス連れてきています♪

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スタートして直ぐの一番元気な時(笑)
尾瀬と言えば、木道! 雨降りだと滑りやすいらしいですが、お天気にも恵まれ
人も少なかったため、とっても歩きやすかったです。

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燧ケ岳を右に拝みながら、尾瀬沼に沿って歩きます。
途中のコーヒータイムが楽しみ。ここはメロンパンをトースターで
温めてくれるらしいと聞いて、真っ先に向かいました(笑)

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そして、予約してあるのは見晴にある山小屋『原の小屋』。
私たち4人が案内されたのは、なんと12畳もあるお部屋、ひとり3畳です♪
広々使えてなんて贅沢~お陰でお布団を敷く場所でもめなくて済みました(笑)

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見晴地区は沢山の山小屋とカフェがあるので、食べ物には困りません。

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お昼ご飯は、原の小屋のすぐとなりでカレーうどんやお蕎麦を頂きました。
そして大きな花豆がトッピングされた氷。トッピング代が50円とあったので
ちょこっとかしら?と思っていたら、こんなに沢山付いてくるんですね。
一つ味見したら、柔らかくて美味しかったです♪

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この後、山小屋に重い荷物を置いて、時間的に厳しいかも?と思いつつも
三条の滝まで行ってみることに。今回の尾瀬の中で一番の難所だったかも・・・
途中まではこんなに元気(笑)

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正直行きは結構きつかったです。途中から足場が悪くなるのと、
アップダウンが多く時間がかかるルートで、天候に恵まれないと
歩けない場所だと思います。レベルで言えば中級者向き?かと。

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まだ?まだ?まだかな? と何度も連呼しつつも、無事に到着。
行った人だけが感動できる、高さ100m・幅30mもの大瀑布。
水量も十分で見事な眺めでした。

帰りは思いのほか早く戻ることが出来て、私たちって意外に何とかなるわね~
と少し自信の付いた一日でした♪
山小屋での夕食は豆腐ハンバーグのヘルシーメニュー。尾瀬ではお風呂も
入れるし、夕食もきちんとしたものが出てくるしで、山小屋と言うより
ちょっとした民宿レベルで快適。

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この日歩いた距離は約19キロ。歩数計によると32000歩にもなるらしい。
しかも、雨女混成チームとしては、この見事な晴れっぷり♪
青空の中、気持ちの良いトレッキングで初日を終えました。

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翌日に続く~

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大山登山 [アウトドア]

近くて行きやすい、大山(おおやま)に行ってきました。
先週にTVで見た紅葉がとても綺麗だったので。

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富士山も綺麗にくっきり見えました。

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しかーし、この日はなんとケーブルカーが機械故障で全面ストップ。
普段はケーブルカーで簡単に行ける下社までもが大変!!
ルートは二つ。急な男坂と比較的緩やかな女坂。
これまで何度となく登った大山ですが、往路は下社まで必ずケーブルカーを
使っていたのです。今回初めてオール徒歩です(笑)

前に下りで苦労したから、男坂から登って行きました。
下るよりマシって思ったからです。距離は短いのですが、これがキツイ!
後ろから来た若者グループの会話が漏れ聞こえてきました。
『ここ、マジ、山登り』
『絶対、高尾山よりキツクない??』
はい、私は高尾山には残念ながら行ってないのですが、思うに
絶対に大山の方がキツイと思います。思いっきり登山ですって。
たまに見かける普通のスニーカーの方もいらっしゃいますが、
足元結構危ないとこあります。やっぱり登山靴の方がよろしいかと~

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頂上でお湯を沸かして作ったお味噌汁の美味しかったこと。
下りは見晴台でコーヒーを飲みながら休憩し、女坂が終わる頃には
膝周りがガクガク状態でした。

この大山で以前に無理して膝周りを痛めてから、私にとっては鬼門。
10時半スタートで、16時半戻り。やはりケーブルカーを使わない分
結構かかってしまいましたが、今回まぁなんとかなって戻ってこれたので、
良しとしたいです♪

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丹沢、檜洞丸 [アウトドア]

西丹沢、『檜洞丸』(1,601m)登ってきました。紅葉にはまだ少し早い感じ。
それでもこうして写真で見ると結構綺麗。

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ここ一カ月以上ずっと忙しかった旦那が、帰ってくるなり
『明日は晴れるし休暇取ったから、ちょっと山行くぞぉ~』って。
悪夢はここから始まったかも??

山北町の山奥にある西丹沢自然教室・駐車場がスタート。
一応、登山届けもここで提出。住所、年齢、血液型なんてのも記入しました。
だけど、あら?私の名前の横に書かれた血液型は・・・・B!
はぁ~~、私紛れもなくA型なんですけれど(笑)、私の指摘に慌てて訂正した旦那。
あれぇ?とか言ってるし。
なんで間違えたのか全く理解出来ないのですが、後から考えれば・・・
ここから何か間違い始めたのかも。

スタートしてすぐの川を渡るのにちょっと難儀しましたけれど、頂上へは
約3時間で到着。平日だったせいもあって、2組ほどしかすれ違いませんでした。

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ちょっとした休憩の後はすぐに下山。実は、この下山途中で道に迷いました。
2時ごろには駐車場に戻れるだろうと予定していたのですが、結局日没ぎりぎりの5時、
約10時間近く歩き回ったことになり、一般道に出て駐車場へ向かう途中で真っ暗に。
危うく遭難するところでした。

以下、反省も込めての備忘録。
下山は箒沢へ向かうルート。あまり人気の無いルートらしく、途中誰とも出会わず。
ただ道もきちんと整備されていたので迷うこともなく進んで行ったのですが、広い
尾根に出たところで、おそらく曲がるべきところを直進してしまったようです。
腐葉土でふわふわの地面、だんだんとキツクなる斜面、足元の様子で気が付くべき
だったのです。アリ地獄のようにズルズル滑ると這い上がってくるのに相当苦労する
ところまで行ってしまいました。
旦那はかなり先に進んでしまっていたのですが、さすがに私は下りれない・・・
でもこれが良かった。一緒に行けてしまっていたら、戻ってくるのはかなり難し
かったと思います。先ず時間的にタイムアウトですね。この時ですでに午後3時で
したから。それこそ木にぶら下がりながら、四つん這いになりながら、何とか元来た
辺りまで戻り、これまでの方向と違う場所に登山道が無いか探したろころ、ピンクの
リボンを発見。そちらの方向に進むと明らかに先ほどとは違う足元周りの様子に
ほっと一安心。マップにもあったクサリ場も出てきたので、ルートが正しいことを
確信しました。
後は時間との戦い。昼間に終わる予定だったので、ヘッドライトを持っていません
でした。暗くなったらもう歩くことは出来ません。着るものは沢山持っていたので
寒さ対策は大丈夫とは思いましたけれど、飲み物は足りないなぁとか、人間って結構
冷静に色々考えるものですね。そういえば、火事場の馬鹿力ってA型らしいなって(笑)

遭難って人ごとじゃないです。たった一つ選択を間違えただけでも、簡単に遭難する
ことを今回初めて実感しました。

私が下りれなかったことで、それ以上先に進めず、戻る決断をしたこと。
旦那がその場でマップをダウンロード出来たこと、そしてそのマップとGPSで位置を
確認出来たこと。天気が安定していたこと。暗くなる前に戻ってこれたこと。
そして、10時間近く歩く体力が残っていたこと。
どれひとつ欠けても遭難です。

丹沢、神奈川県民にとっては身近な場所で、それほど難易度は高くないと思っていた
のが大間違いでした。帰ってきてから調べてみると、松田署管内での遭難事故かなり
多いです。

山のマップはもちろん持ってましたが、ルートを外れると全く用を成さなかったです。
コンパスと周りの地形で場所を確認ってこういう時の為なんだなぁと。あとは電波が
届けばスマホは最重要アイテム。緊急連絡の時も、GPSで現在地確認もとにかく便利。
こうなると予備バッテリーは非常に大切だと思いました。
そして、どんなに短時間登山であっても、ヘッドライトは持っていくべきだと思いま
した。

それにしても、ピンクのリボンだけを確認して安心していると駄目ですね。間違った
方向に入ってしまったのも、このリボンが先に見えたから。他にブルーのテープ?も
あったりと、かなり紛らわしかったです。
本来の登山ルートじゃないとこにも目印ってあるものなんですね。

この経験を生かして、安全な山登りを楽しめるように精進したいです。

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乗鞍岳 [アウトドア]

札幌から帰ってきた次の週末、乗鞍岳行ってきました。

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一応3000m超えだけど、スタート地点がすでに2700m。
私にも登れるだろうと、旦那が選びました(笑)確かに登山というにはちょっと
難易度低いかもしれないです。
でも、さすがにここまで来ると綺麗ですね~。まだ紅葉前ですけれど、
ぜひ一面色鮮やかに彩られた頃に来てみたいです。

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富士見岳、2818m。

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頂上はこの先のてっぺん。

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ここが3026m、剣ヶ峰です。写真撮るのに順番で並びました。

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最近はアレックスも連れて行ってます。周囲の山々を背景に一枚!

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あちこちに残っている雪渓。広いところではスキーをする人々。

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今回、初のアルプス。かなりの入門編ですけれど、なんとなく達成感あり(笑)

ただ、我が家からは遠い~~。
スタートが夜中の2:30分。現地の駐車場到着が6:50分。そしてさらに専用バスに乗り
一時間ほどでようやくスタート地点の畳平に到着です。
実際の山登りは8:00スタートで戻ってきたのが11:30頃。そして12:00のバスで駐車場へ。
帰りもほぼ1時間かかりました。それからすぐ隣にある日帰り温泉でさっさと湯を浴び、
そこのレストランで食事。
途中、道の駅で休憩したりもしましたが、なんと・・・家に到着したのが午後10時。

山登りしていたのが3時間半なのに、家を空けていたのが19時間半。
行きは道路も空いていたので4時間半ほどで到着したけれど、帰りが長かったですね・・・
連休の合間というのもあって、どの道も激混みでした。

ニールやユリ坊、ティティをとても待たせてしまって申し訳なかったです。
数日前からご飯の時間を少しずつずらして工夫していたのですけれど、まさかここまで
遅くなるとは思いませんでした。

これが慌てて食べたご飯。信州だとお蕎麦?でもそんなの探してる余裕はなし。
待ってるニールたちの顔が浮かぶので、一目散に撤収です(笑)
ただこれが意外においしかったです。ピザソースに味噌が入っていたり、
パスタも和風で良かったし。ジュースは山葡萄とこけもも。札幌で作った山葡萄と
同じ味で生ジュースも美味しかったですね。

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ここまで行くなら周囲をゆっくり回れるような予定を立てないと、ずっと車に乗ってる
ようになってしまうと実感。早朝スタートだと電車で行くことも出来ないですし。
予定から順路から、はては装備や荷物、天候まで・・・・
ただ山に登るというシンプルなことに、これだけの準備と実行力が必要とは・・・・
先は長いです。ただいま、初心レベルで修行中(笑)
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天城山と箱根日帰り温泉 [アウトドア]

GW後半の遠出は、静岡の天城山。
膝がちょっと痛い私と、少々痛風気味で足先が痛い旦那で考えた
足慣らし登山です(笑)
それでも、ちゃんと百名山に数えられている綺麗な山です。

ゴルフ場隣接のとっても立派なハイカー専用駐車場に午前7時到着。

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頂上は1400メートル余り。息切れするほどのキツイ上りは無く、
足慣らしにはちょうどいい感じでした。

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花の咲く樹木も多く、明るい感じの山なのですが、途中景色の抜けるところが
あまりないかも。さすがに富士山だけは木々の間からくっきり。

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登山って早朝スタートだから、帰りはお決まりの日帰り温泉寄り道。
湯本の駅からほど近いオープンしたばかりの『箱根湯寮』へ。

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駐車場へはすぐに入れたのですが、入り口では入場規制しておりました。
少し待って何とか中に入ったけれど、さすがに人だらけでゆっくりお湯につかるのは
無理。空いてる平日に来た方が良いでしょうね。
まだオープンしたてなので、サービスの充実はこれからかな。

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箱根の冠ヶ岳、神山、駒ヶ岳 [アウトドア]

今月初めの連休山登りは・・・・ 箱根。

大涌谷の駐車場からは綺麗な富士山。

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スタートはここ。この先は登山ルートで、大涌谷名物黒たまごのある道とは
別の方向。ちゃんとゲートに注意書きアリ♪

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最初は『冠ヶ岳』。頂上の面積はちょこっと。タッチ&ゴーで(笑)

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そして一番高い『神山』。かみやまと読むそうです。

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そして『駒ヶ岳』。神社があったり、ロープウェーがあったりと、観光客の方々でいっぱい。
芦ノ湖がよく見えるので、みなさん散策しつつ湖を眺めるのがここの定番観光。
この日も綺麗に芦ノ湖が見えました。

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帰り道は少し霧がかってきて、お天気が不安だったので、
短いコースで大涌谷に戻ってきました。

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途中休憩はほとんどしないで、トータル約5時間30分。

少し遅めのお昼ご飯は、もちろんこれ!!黒たまご♪
ここで食べると本当に美味しい~。
この日、10年ぶりくらいに早朝からおにぎり作って持って行った!!
これからちょっとお弁当にも力をいれてみようかと思っています(笑)

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旭岳と青い池 [アウトドア]

今回の北海道訪問で唯一遠出した場所。
『旭岳』。北海道最高峰だそうです。

札幌から高速使って往復6時間。出来れば一泊したかったですが、
3にゃんずのご飯のお世話があるのでもちろん日帰り。
旭岳ロープウェーの時間に合わせて4時起きしての出発。

ロープウェー乗り場。とっても綺麗です。そしてその日の天候情報もパネルで。

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目指す頂上は右側のピーク。

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ここが姿見の池。

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北海道は森林限界の高さが低いので、登山道は日陰が無いから暑い。でも風が抜けるので
丹沢の時のようには汗をかかないけど、紫外線対策は重要。

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ここが頂上2,290m。北海道で一番高い場所。この日は快晴で360度、
ぐるぅ~りと景色を見ることができました。
北海道で一番高いから、他の山たちもよく見えました♪

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昨晩茹でておいた『白いトウモロコシ』を頂上で食べたら美味しかった~。

登っているときから帰りのことを心配していた崩れやすい足元も、
意外に平気で、ストック無しでも問題なく下山できました。
登りに約2時間。下りに1時間30分。

すぐ近くの温泉に寄り道してから目指したのは『青い池』
アップルのOSの壁紙で使われていたそうで、旦那が絶対に見たかった場所。
ブルーの濃さが際立った不思議な池でした。実際目にしても綺麗だなと思います。

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アルミニウムを含む水質の影響らしいですが、なぜ青く見えるのかは解明されていないとの
こと。その方が神秘的でいいかもしれないですね。

札幌の家に到着したのは夜の8時過ぎ。ずっと首を長くして待ってくれていた
3にゃんずが慌てて玄関に駆け寄ってきました♪

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塔の岳と金時山 [アウトドア]

最近少しずつですが、山登りしています。
で行ってきたのは、塔の岳と金時山。どちらも近場(笑)

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行く前は元気いっぱいだったけれど、この暑い時期に丹沢系はキツイです。
湿度と暑さにヘロヘロです。
そして、人生初めてヒルに血を吸われました・・・・ギャァーでした(笑)

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それでもちょっと分ってきたことが・・・・
その時に感じた距離感や疲労度を、ガイド本に記載されている目安と比較して、
自分のレベルが客観的に判断できるようになってきたこと♪
これって結構大事かも。

登山の本には、そのコースの難易度や健脚度の目安が書いてあったりするけれど、
どれかに登らないと比較が出来ないですから。

そして、こちらが金時山。風が抜けない登山道でとにかく暑かった・・・・
でも、塔の岳に比べたら楽勝~♪ 距離が短かったです。

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頂上の山小屋ではこんなもの食べてきました♪

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頂上には猫ちゃんたちも。ちょっとおやつあげました。

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そして下山後の日帰り温泉は最高~♪


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